ミスチル桜井さんはまだ無名だった1993年、その後の大ブレイクのきっかけとなった「CROSS ROAD」ができた瞬間「100万枚売れる曲ができた！！」と発言したそうです。
CROSS ROAD
作詞・作曲:桜井和寿 編曲:小林武史 & Mr.Children日本テレビ系ドラマ『同窓会』主題歌。
桜井がドラマの第一話分の台本のみを読んで曲を作り、曲完成後に「100万枚売れる曲ができた!」と発言したエピソードがある。
引用：Wikipedia「CROSS ROAD」 (Mr.Childrenの曲)
ぼくもある記事が完成した後に「10万PVの記事ができた！」と確信し叫んだことがあります（笑）
それは「料金安い！はこBOON mini使ってみた！メリットデメリットまとめ」の記事が完成したときです。
理由は
1、サービス開始が10月27日で記事を出したのが11月2日。早く体験談の記事を作れた。
2、宅配方法ネタのまとめ記事はPV稼ぎやすい。
2、ヤフー、ファミマ、伊藤忠の大企業3社が本気で「はこBOON mini」を世に広める気合を感じた。
という理由からです。
が、記事作成後グーグルの検索順位は上がらず、内容が薄い他のサイトのページが上位表示されており、「グーグル兄さん！！なんでそんなイジワルするかなー（怒）」と思っていました。
「はこBOON mini」「遅い」での検索順位は11月19日時点で9位でした。
なんでかなーと思っていたら、偶然のんべえさんのブログの
「hタグの使い方は重要だった！特定の記事だけ圏外になった理由」
を発見しました。
ぼくも、のんべえさんと同じように
h2タグの下に何の本文も無しですぐにh3タグを配置していました。
↑具体的にはこういう状態でした。
これを
このようにh2とh3の間に本文を入れました。短いけど。
この修正をしてから約10日後、同じフレーズで検索をかけてみると、、、
1位に急上昇しました！！
※ちなみに記事タイトルもよく検索されている複合キーワード「送料」を追記しました。
まとめ
hタグの使い方は「階層順に使用しなければならない」ということは知っていましたが、装飾目的で使っていることもあったので反省しました。
詳しく知りたい方はバズ部の「見出しタグの使い方と絶対に知っておくべき注意点」を読むといいと思います。
ブログ運営は本当に奥が深くて、学んでも学んでも次から次に課題が出てきますね。