娘の寝かし付け方法を研究&試行錯誤中で成功した方法を元にいくつ寝かしつけの記事を書かせていただきました。
今回はダメだったり、効果が有ったのか無かったのかわからないものを紹介します。
1、宇津救命丸
宇津救命丸は400年前から赤ちゃんの夜泣き、かんむし対策に飲まれている医薬品です。
生薬だけで作られてそうなので、副作用なども無く乳児にも安心して飲ませることができるとのことで試してみました。
見た目は森下仁丹みたいで直径1mmくらいの銀色の粒です。
口の中に長時間含み外側の銀色の膜がはがれると苦くなって嫌がったので、口に入れたらすぐにミルクを飲ませ、ミルクと一緒に飲み込んでしまうよう工夫しながらトライしました。
何日位服用すれば効果があるの?
宇津救命丸はおだやかな作用で徐々に効いていきますから、ひきつけ・下痢・消化不良・乳はきには2~3日、夜泣き、かんむし・食欲不振・胃腸虚弱等などの体質的な症状には1ヶ月ほど続けて服用してみてください。
宇津救命丸 よくある質問
上記の公式サイト「よくある質問」にあるとおり1ヶ月以上飲ませ続けてみたのですが、効果があったのかなかったのかよくわからず、飲み続けるのをやめてしまいました。
2、おしゃぶり
おしゃぶりのメリット
利点としては精神的安定、簡単に泣き止む、静かになる、入眠がスムース、母親の子育てのストレスが減るなどが挙げられる。おしゃぶりの宣伝に使用されている「鼻呼吸や舌や顎の発達を促進する」は現時点では学問的に検証されていない。
おしゃぶりの利点と欠点 日本小児歯科学会
入眠がスムースになることを売りにしている商品があったため試してみましたが、娘はくわえさせても、すぐにポロっと口から吐き出してくわえ続けることはありませんでした。
少しグズっているときにおとなしくなるかなーと思って少し押し込んでみたら激怒りされてしまい、大変なことになってしまったこともありました。
やはり、母親のおっぱいか本物のミルク(哺乳瓶)のほうがいいようです。
3、睡眠導入音楽をかける
下記のような睡眠導入ヒーリングCDも寝かし付けに使ってみました。
このCDに収録されているオルゴールの美しい響きには、大脳生理学的に配慮された微妙な音のゆらぎ信号が含まれています。オルゴールの優しい音色が心と身体をリラックスさせ、ここちよい眠りへと導きます。
最初は効いた!?ような感じがしたのですが、続けていくうちに慣れてしまったようです。
ぼくはこのCDがかかると眠くなるのですが娘にはあまり効きませんでした。
まとめ
寝かし付けには1人1人の赤ちゃんに合う合わないがあり正解はありません。
ぼくの娘に合ったもの、合わなかったものを紹介しましたが、大切なのは「いろいろなことを試してみる!」
ということだと思います。