コロナでの自粛中ではありますが、家にいても持て余し気味なので近所にできた池本だんだん公園に行ってみました。2020年3月14日にオープンしたばかりです。
「池本だんだん公園」が令和2年3月14日にオープンする。池袋本町地区では、防災まちづくりに取り組んでいるが公園や学校などのオープンスペースがほとんどないため、公園を整備したいとの要望が出ていた。そこで区は、本公園を整備することとした。最大2mの高低差を活かした大階段や大すべり台、芝段々が敷地中央に並ぶのが特徴。備蓄倉庫、マンホールトイレも設置し、防災利用施設としても活用する。
ちなみになぜ「だんだん公園」という名前になったかは不明です。地形がだんだんになっているからでしょうか?
目次
遊具は?
すべり台
ぼくが子供のころのようなすべり台ではなく、平面的でみんなで一緒にすべれるのが楽しいようで、飽きずにこのすべり台周りだけで2時間くらい遊んでいました。
黄色いトンネル?
黄色のトンネルのような遊具もありましたが、芝生を養生中で中には入れませんでした。
ゆれる遊具(名前不明)
ピンクと緑の虫のような形したゆらゆら揺れる遊具もありましたが、こちらも芝生養生中で入れません。
水飲み場
水飲み場は一か所あります。節水のため自動で止まるタイプのものです。
防災用倉庫?
公園の端に建物が建っておりますが何も書いておらず、ドアも締まっているため用途不明ですが、おそらく防災用品の入った倉庫と思われます。
トイレは?
通常時に使用できるトイレはありませんでした。歩いて2,3分のところに、池袋本町三丁目児童遊園があり、そこにはトイレがあるのでそちらを利用するしかなさそうです。
災害用トイレ
災害時に使用できるトイレの排水穴は四つありました。災害時は目隠しを立てて使用できるようになるかと思います。
駐輪場は?
駐輪するための専用スペースはありませんでした。みなさん空いている場所に適当に自転車は止めていました。
井戸
災害時に使用できる井戸があります。
謎のもの、、、
↑画像のような手が洗えそうなものがあります。ただし、水道の蛇口はありません。
↑用途不明です。どうやって使うものなのでしょうか???
注意書き
注意書きの内容です。普通の豊島区の公園と同じです。
まとめ
現在はまだ芝生養生中のため遊べない遊具もありますが、それでも子供たちは楽しかったようで、すべり台だけで2時間ほど遊んでおり、その場にいた他の子とも仲良くなっていました。
他の公園に行ってもすぐ飽きたり、他の子と一緒に遊ぶことは少ないのでこの公園独特の楽しい雰囲気がそうさせているのかと思います。
お近くの方はぜひ行ってみてください。