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高利回りのグリーンインフラレンディングに投資してみた!メリットデメリットまとめ

ソーシャルレンディング業界の中でも高利回りで、再生可能エネルギーへの投資に特化した「グリーンインフラレンディング」に投資してみました。
HOME | グリーンインフラレンディング■ファンド名
【第11弾】メガソーラーローンファンド

■利回り
12%

■運用期間
7ヶ月

■金額
20万円

20万円投資すると7か月間で合計11,514円(毎月1,644円)の運用益が受け取れて投資元本が7ヶ月後に全額返済される予定です。
(何も事件が起きなければ、、、)

グリーンインフラレンディングのメリット

グリーンインフラレンディングへの投資メリットをご紹介いたします。

1, 利回りが高い!

現在募集中の案件すべてが利回り12%となっております。
株も不動産も価格は高値で推移しており利回りは下がっている中、12%という新手の詐欺か?!と思うレベルの利回りとなっております。

2, 企業信用度が高い!

運営会社がソーシャルレンディング最大手の「maneoマーケット」となっております。
maneoはまだデフォルトを起こしたことがありません。

3, 再生可能エネルギーへ投資している

投資先は主にメガソーラーとバイオマスの発電事業となっております。
他社のクラウドファンディングの投資先は国内不動産が多く、不動産はバブル気味のためぼくはいつ弾けるかが気持ち悪くてなかなか手が出にくいです。

4, 小額から始められる

6万円ほどから投資できるファンドがほとんどです。
不動産投資のように多額の資金は必要ないので、若い方がマネーリテラシーアップのために試しにやってみることができます。

グリーンインフラレンディングのデメリット

1, 利回りが高すぎる

これだけ高利回りは裏返せば、この利回りにしなければお金が集まらないと解釈できます。
投資額は余剰資金の中のさらに余剰資金とし、最大でも全資産の10%くらいにしておいたほうがよさそうです。

2, 歴史が浅い

グリーンインフラレンディングは2016年7月21日に創立されたまだ生まれてから1年も経っていない会社です。
今後の貸し倒れなど、どうなるかまだ全然わかりません。

3, 担保価値が不明瞭

各案件ごとに「担保保全有り」と記載がありますが、担保評価額が明記されておりません。
投資額の何%が保全されているのかがわかりません。
全額ならいいのですが、10%程度でしたら「担保保全有り」の意味があるのでしょうか、、、

まとめ

高い利回りはリスクの裏返しです。
必ず余剰資金で投資しましょう。

ぼくは過去、トルコリラのスワップ、投資信託など表面上高利回りの商品に痛い目にあってきたことがあります。

それでもこの高利回りに惹きつけられて投資してしまいました。
今後どうなるか人柱として引き続きレポートしてまいります。

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