販売期間は?
販売期間は2020年4月24日~無くなり次第終了!!
価格は?
「うに牛大とろたたき」「うに牛いくら」の2パターンがあって、どちらも1貫300円/皿です。
麦黒牛とは?
引用:スターゼンHPより
オーストラリア産のブラックアンガス種の牛肉です。オーストラリアでは牛肉は主に牧草で肥育されておりますが、麦黒牛は200日以上穀物を与えられています。
穀物を与えると飼料コストが上がりますが、脂サシが良くなる、やわらかくなる、牧草の臭いがしなくなるなど、日本人が好む肉質の牛肉になります。
三段つかみ寿司 うに牛大とろたたき 300円
メニュー写真
麦黒牛というブランド牛の上に、うにと大とろが乗っています!
実際の商品写真
メニュー画像には海苔は写っていませんでしたが、海苔も一緒に来ました。これで包んで一気に一口で食べるようです。
大きさは?
ローストビーフの長辺は約12cm×短辺は約4.5cmでした。
「麦黒牛」というブランド牛を使用しているだけあって、盤面には脂のサシがほどよく入っており、レアなピンク色がキレイで美味しそうです!!
重量は?
麦黒牛ローストビーフ重量
ローストビーフの重さは13.2gでした。
大とろ重量
大とろの重量は6.4gでした。
うにの重量は?
うにの重量は2.9gでした。
うに牛大とろたたき ネタの合計重量は?
ネタ名 | 重さ(g) |
麦黒牛ローストビーフ | 13.2 |
大とろ | 6.4 |
うに | 2.9 |
合計 | 22.5 |
ネタの合計重量は22.5gでした。
厚さは?
ローストビーフの厚さは約2.1mmでした。
実食!!
海苔でくるんで一気に一口で口の中に入れて食べてみました。
最初に大とろの脂の旨みが来ます。大とろはたたかれているので、そのまま、噛まなくてもとろけてゆきました。
次にウニの味がくるのですが、ウニの臭みがやや強いかな、、、
最後にローストビーフが来ます。固いわけではありませんが、噛み応えがあり、噛むたびに牛肉の旨みがジュワ、ジュワっと出てきました。
総評!!
大とろとローストビーフの味はとっても良かったのですが、うにの鮮度が低いのかやや臭いのが残念でした!
三段つかみ寿司 うに牛いくら 300円
メニューの写真
実際の商品写真
さきほどの大とろバージョンとは違い、しっかりした大き目のうにが乗っています。
大きさは?
こちらのローストビーフも長辺12cm×短辺4.5cmでした。
重量は?
ローストビーフの重さ
13.2gでした。
いくらの重量は?
いくらの重量は1.9gでした。
うにの重量は?
うにの重量は5.9gでした。さきほどの大とろバージョンのうには2.9gだったので約倍量が乗っかっております。
厚さは?
ローストビーフの厚さはさきほどと同じく、約2.1mmでした。
うに牛いくら ネタの全重量は?
ネタ名 | 重さ(g) |
麦黒牛ローストビーフ | 13.2 |
いくら | 1.9 |
うに | 5.9 |
合計 | 21 |
実食!!
海苔に巻いて口に入れるが、ローストビーフが噛みきれないので、贅沢だが一気に口にいれる。
最初にいくらのプチプチ食感と塩味が来ますが、1.9gしか乗っていないので口の中ですぐに無くなってゆきます。
次にうにが来るがやはりやや臭いが気になる、、、
このいくらバージョンは大とろバージョンの2倍のうにが入っているので余計に気になる。
最後にローストビーフが来る、固くはないので噛み切りやすい。噛むごとに牛肉の旨みが出てくる。
総評!!
いくらのプチプチ感は感じましたが1.9gでは量が少なく、あっという間になくなってしまったのでもう少し乗せてくれると嬉しかったです!
まとめ
流行りのうにく寿司が1貫300円で食べられるのはお得でした!
ただし、ローストビーフは美味しいんだけど、ぼくはうにが苦手なので、うにの臭いがやや気になったかな、、、
今はコロナの影響で普通のお寿司屋さんも閉まっているところが多いので、回転すしでうにく寿司が食べられるのはいいですね!